不登校の息子
寝る前になると話したいのか、饒舌になる息子。
中学校に行けてない。何でか自分でも理由はハッキリとわからないらしい。
でも、今夜の一言で私は納得した。
(片耳が難聴なので)話してる人が言った言葉がわからなかった時、聞き返せない状況だと自分が憶測するしかない
とのこと。
ごめんね、たまに私も片耳難聴なのを忘れて聞こえない方から話しかけるときあるね…
授業の先生の声
休み時間中のザワザワ
友達と集団での会話
きっと、私が想像するよりも遥かに気を遣わないと、聞き取りきれないんだろうな。。。
対策を講じて、生きやすくしていこう！！！
別居から約半年
気づいたら、私がパニクって家を飛び出して結果的に相方(夫)が出てくれる形の別居になり
約6ヶ月(約半年)が経っていた。。。
正直、こんなにも時間が経っても別居のままだとは想像していなかった。
もっと早く、何らかの話し合いやアクションがあるだろうと何となくぼんやり思っていた。
でもそれは勝手に私が思っていただけで、自分がどうすべきか考えようとしていなかっただけ。というか、考えられなかったのかもしれない。
鬱病の症状がやっと軽くなってきて、意欲が湧いて、行動的になれたのは先月(別居から5ヶ月)だから…
それまでは、ただ自分のペースで不登校の子供との日々を過ごすことで精一杯だった。
ただ現実を見たくないだけの言い訳、と
自分を責める想いも湧いてくるが
今更、過ぎ去った時間は戻る訳では無い。
だから、これからやれることを、やる。
考えうる・想定できそうなことに備えておく。
これしかない！！！
…と、今現在と前に目を向けれるようになって良かった。
とりあえず、生きねば。生きよ。
久しぶりに整理。
7月に過去を振り返って過程を整理していこうと思ったら…
鬱が鬱を呼んだ。。。
ちーん。
全部を遡るのをやめて、その日に思ったことや感じたことを記していこうと思い新たに。
ワタシが鬱になりました⑩
2017年11月中旬。
何もできてないと自分では思っているが、
心療内科の担当の先生から
毎日、何かできたことを書き出してみて
と言われたので
朝起きた ✕
ごはん ○
電車に乗った ○
人と話す ○
など、日記まではいかないが
行動を箇条書きにしてみた。
書けない日もあったがたくさん書き込める、ほぼ日手帳を持ってたので(分厚くて重かったけど💧)
文字でいっぱいになるページができると嬉しくなれた。
だいたい読み返せない汚い文字だけれど。
今思えば、このブログみたいに書いてたら記録が残って良かったかもしれない。
今、過程を振り返りながらまとめなおしていて、反芻できてるからいっかな。
数年後に読み返した時、自分が前向きに変わっているといいな。
薬は11月中は変わらず。
ワタシが鬱になりました⑨
また一週間後、通院。
気分の落ち込みが激しい。
会社にはしばらく休職させてもらうことにした。
息子のPTA活動は病気のことは伏せて何とかこなす。あまりストレスがない環境の中でボランティア活動は、私にとっては気楽だった。
家で寝てる時間が長く、たまに2～3時間PTA活動をするのはできた。
こんな自分でも、仕事や家庭では活躍できなくても、息子や人の役には立ちたいと思っていたのかな。。。
薬は頓服で
アルプラゾラム錠 0.4g
が追加された。これはすごくボンヤリするので不安が減った気になるが眠い！！
ワタシが鬱になりました⑧
久しぶりの心療内科診察から1週間後。
オットは仕事で10日間ほど海外へ。
寝込んでいる私は常に家族に対して申し訳ない気持ちで、家事などしてくれるオットがいなくなる不安はあったが…
いない方が気楽な部分もあった。
息子は、学校行事で夢中になることがあり
この頃は元気に登校していた。
2回目の診察、気持ちは上がらないが様子見で同じ薬を処方された。
20代にうつ、不安障害になっていた時同様に
カードの使い込みが止まらなくなっていた。
ウチは再婚して、お財布は別々で
オットは自営業なので毎月収入がいくらか教えてはくれず、
マンション管理費や光熱費、食費など買い物を負担してくれていた。
私はサラリーマンなので、最初に給与明細を見せ(ボーナスはほぼないので💦)
子どもにかかる費用全般と、日用品や食品など自分で買ってきたものは出すことになった。
母子家庭から共働き、持ち家で貯金しまくろう！と再婚前は意気込んでいたが
実際は…家賃や光熱費がなくなった分を使ってしまっていた。
オットには、いちいち買ったものや家計簿などを報告していなかった。
一緒に家計簿をつけたかった(3人でいくらくらいかかるのか知りたかった)が、オットは収入も支出も教えてくれず
｢自分はアプリでレシート読み込んで記録つけつるから｣と。
共有したかったんだけどな。。。
